以前、麻生太郎が
「ドイツのワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。誰も気が付かなかった。あの手口に学んだらどうか」
と公開の場で発言していました。
この秋、憲法改正発議に向けて安倍晋三が動き出すそうです。
祖父以来の宿願・・・!
やっとこの時が来たという感じなのでしょうか?
ただ、考えてみると、先日の自民党総裁選では、安倍晋三の"親衛隊"の国会議員を抜きにすると、全国自民党員の45%は石破茂に投票していたので、実際国民投票で過半数はどうだろうかと思ってしまうのですが、
が・・・、しかし
つまり、今なら誰も気付いていないというタイミング・・・。
もう、何もいうことはありません。
歴史に学べとはこのことなんだと思います。