フライトシミュレータ３年 - びーすけ工房でひとやすみ

　ＦＳ２０２０も今年の夏で発売３年になります。

　最初の２年間は大変でした・・・
　
　アップデートの度にバグが出て、それまで「おっ、、だいぶ調子いいかな！」と、喜んでたら、また別の問題起こるとか
　
　アドオンのフリーウェア（ＭＯＤ）も頻繁に更新されて、特に無料配布のエアバスＡ３２０はレベルも高く、実機に近い操作性レベルで・・・それだけにバグも多いのか・・・
　
　飛行機のバグで操縦できないのは困りものですが、次の改善アップデートを期待して、それよりも風景のシーナリーが有料、無料次々投入されて、リアルさには感心です。
　
　遊ぶのは日本国内ばかりですが、かつて自分が旅した街や山々、美しい画面が流れていくのは、実はこのゲームの最大の楽しさです。
　
　そして３年、航空機のバグが減り、機能性アップも安定しており、旅客機の操縦などでは、ネットからとった機内アナウンスなど流したり、英語で流れる管制無線も理解できるようになり、　頭の体操にもなってます。
　こういうハイレベルのゲームはやはり３年はかかるのでしょうか？
　
　ということで、今日は「信州まつもと空港」から「富士山静岡空港」へのフライトを高性能ターボプロップ機ＴＢＭ９３０で、途中南アルプス～富士山周遊の約３０分のフライトを楽しみました・・・。