気候の激変と呼べばよいのでしょうか
毎日、日替わりで雷雨のエリアが動いてます、、、100m単位で
9月に入って、少し高温状態が後退するかと思いきや
今日は8月中と同じ高温に・・・
冷房の効いた屋内から外に出ると、音がしません。人が外に出てない感じです。
それでも人々は働いている
7年前までの自分の現役時代を振り返ると、暑くて仕事に行きたくないという感情は思い出せません。同じように寒さも同様で、関東地方などは比較的四季が正直に巡っていたような。
リタイアした後のこの6年半、あ~、、コロナ感染が始まって、、そのあたりからか、異常な気象現象が、毎年あまりにも多くあちこちで発生しているような
そういえば、コロナ前年秋の19号台風で長野の新幹線車両基地が冠水してしまって、私の近所の川も越水したり、戦後はじめての状況があって、この辺がスイッチだったのかも。
ここ長らく、炭酸ガス温室効果=地球温暖化ということが議論されて、社会の経済活動にも変化が要求されはじめ、しかし一方では〃人間の行為説〃を否定する言説もあり、結果「人類史的取り組み」は進まず、おまけに昨年冬からはロシアが戦争をはじめて世界をめちゃくちゃに、調子に乗って中国やその子分もロケットなどを飛ばしまくって・・・
私が教員として山に登っていた1980年代頃、1学期が終わった7月下旬は「梅雨明け十日」といって安定した夏を迎え、アルプス3000mの稜線は最高に贅沢な山旅世界でした。その幾つもの記憶が鮮明すぎて、昨今、この夏は特に、やたら高齢登山者の遭難や富士山のおかしな状況等々、
過去を懐かしんでも意味ないようですが、、、
進歩した道具類、情報機器、そしてAI
人間行動を補助するツールが進化すればするほど、比例して自然界の様子がおかしくなってきている。
今年の夏
やはりおかしくないですか?
5類になったコロナもまた感染爆発してます!
さて、この暑気が冷涼な朝夕に変化して、順調な秋そして〃冬らしい〃冬が訪れ、
少し、何か安心な気持ちになれる年末年始になるでしょうか?