なんだろう・・・?
こういうことは今までなかったかも知れません。
作文というのは、日常の中で当たり前のように行うことですが、
日記、手紙、公的文書での申告文や保険の請求 等々・・・
個人的にはこのブログは、思いつくままの作文なのですが、
世の中で起こることについて感じたりしたことを、知り得る限りの知識なども掘り起こしたりして、自分なりの解釈をすることで自然に作文もすすみます・・・
作文が苦手だという人も結構います。現役の頃に仕事文の代筆を頼まれるようなことがあったり、コンピュータシステム管理で、業務用の例文をデータベース化したりもしました。
今、老後になって、日がな文章を考える時も過ごしてますが、、、
要するに、作文というのは〃手段のひとつ〃だと考えていたように思います。良くも悪くも道具なので、厄介なものでもあります。
それは、詩や小説などのように特殊な才能を持たずとも、義務教育で身に付いた文字を適当に並べれば文章になりますから、特別な作業ではなく、日常の必須ツールだと思います。
ところが!
この数日の身近な出来事で・・・、
なぜか、人間の空しさのようなことがいくつかあって、
少なからず神経的ストレスもかかり、
何か、何を考えても
気持ちが持ち上がらず
生活はあるので、日常のルーチンは惰性的に動いているのですが、
気持ちが入らない
つまりは、この本題の「文章が書けない」状態にあります。
今書いている文章自体は、この状況のただの説明なので、意味のある文章ではありません・・・。
恥ずかしながら、相当の経験的日々を過ごしてきたのに、こんな弱い精神力が露呈して、この状態を文章化できない
もしかしたら、この感情、感覚ははじめてかも知れません。
そして、この社会の中で、似たような精神状況に苦しみ参っている人も大勢いるのだと感じます。
それでも、、、
時がくれば、文章を書きたくなる、自然と脳裏に文字が並びはじめる
少し、そんな前向きな気持ちも見え隠れしているので、
体力の回復と同じように、文章も書けるかも知れません。
そう思えることに、誰にも希望があるのだと思いたいです。