びーすけ工房でひとやすみ

思うことをびーすけ工房からお送りします。

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

教育委員の危機意識

問題が認識されていることは分かります・・・。 県教育委員会で、次期「教育振興基本計画」についての話し合いの席上、各委員が、教員の資質能力の向上に意見が集中した・・・、と新聞報道されています。 これまで、教員の資質向上の議論には、たいてい「指…

あってはならない酷似

北朝鮮のことです。 「アメリカが北朝鮮の体制を否定しないと約束するなら、核はやらない・・・」 という理屈はどこからくるのでしょうか? 確かに「朝鮮戦争」は停戦状態のままであるので、南北の戦争は終わっておらず、きっかけさえあれば再び戦闘状態にも…

恐るべき酷似

NHKスペシャルで紹介された2つの事柄です。 2012年8月15日放送 「終戦 なぜ早く決められなかったのか」 2013年2月10日放送 「“核のゴミ”はどこへ〜検証・使用済み核燃料〜」 前者の話は、大戦末期の、敗北が決定的であった時期の日本の指…

病児保育

今朝ニュースで知った言葉です。 言葉の響きがよくないですね。 風邪とか急な病気に罹った子どもをあずかってくれる保育所のことです。 日常、健常であれば保育園にあずけますね。 それが、急な病気になってしまった場合困るわけです。 保育園は医療はできま…

体罰と管理

これは同義語です。 なぜ現在体罰が否定されているのでしょうか? 「必要悪」が「不必要悪」、いや「ただの悪」になったからです。 昔むかし、学校が荒れていた時代には、“泣く子もだまる”先生が“保安官”のような役割をしていました。“そこは避ける”緊張感が…