びーすけ工房でひとやすみ

思うことをびーすけ工房からお送りします。

羽田空港に“検疫探知犬”が登場

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120220/t10013161751000.html
 
http://www.maff.go.jp/aqs/pdf/hnd_d_dog.pdf
 
 びーすけ工房としては外せないニュース。
 
 ・・昔、犬のしつけと、教育を一緒に語る先生がいました。・・
 
 わたしはもっともな話だと聞いていました。
 
 昔、飼っていたびーすけには悩まされました。
 
 ウンチが大好きだったのです。
 
 この陽気で人なつこくて、クサイ犬は、とにかく笑わせてくれました。
 
 それ以外に「役に立つ」ということはなかったかも知れません。

 すごく元気なので、自転車で散歩すると自転車を牽引します。
 
 チビのくせに。

 可愛がってくれる女房に一番なついて、姿が見えなくなると延々と吠え続けてました。
 
 人知れず、寂しかったのかも知れません。
 
 空港で一所懸命に仕事するバッキーとニールの姿はかわいい。
 
 ただ、びーすけのかわいさはあまり感じられない。

 犬のかわいさはいろいろで、接し方もいろいろでしょう。
 
 私は厳しくしつける派。家族はよしよし派。
 
 どちらも駄目かもしれない。
 
 バッキー&ニールのようなユーティリティ犬になるには、特別な教育メニューが必要なんだと思います。
 
 それと、
 
 同じビーグルでも、「選ばれた」ビーグルとそうでないビーグルがいる・・・。
 
 どうしてもそう思いたくなってしまいます。
 
 教育の不手際で不幸させてしまったとは思いたくないから。
 
 私たちにはどこまで責任があるのでしょうか。