4年に一度の2月29日。
個人的には別に特別なことはないけど。
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各地で海に関係する様々な怪現象が報告されています。
今月22日、島根県沖の隠岐島の海岸に数百万匹とも思われる深海魚のキュウリエソが埋め尽くしたそうです。
http://www.asahi.com/national/update/0226/OSK201202260005.html
「地震の前に姿を現す」ともいわれているそうです。
昨年から、静岡とか神奈川の海岸にクジラが打ち上げられたとか、リュウグウノツカイが出てきたなど、気になるニュースが出ています。
3月11日から1年がたとうとしています。
深海で、科学者も知らない現象が引き続き起きていることは容易に想像できます。実際、体に感じる地震は断続的に続いているので。
ネット上には「地震の前触れ現象報告」サイトが沢山あります。
それぞれ、「科学的根拠」はない・・・。
と、扱われてしまいがちですが、
でも、その科学が役に立たない、むしろ有害であることをこの1年思い知らされているので、それらのサイトに対する親近感すら覚えるこの頃です。
自然科学より、人文科学が人を救う・・・。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31621
ネット上には、こんな私のブログも含めて、言いたい放題の情報が氾濫している訳ですが、川砂の中の砂金のように、もの凄く貴重で重要な情報がきっとあるのだろうと想像します。
過去に大災害のあった各地では、今後、古老の言い伝えのようなものも含めて、個人が体験、伝聞した気になる情報を、組織的に収集して一般に公開する必要があるのではないでしょうか。
誰もが情報アクセスできる時代になった今こそ、そのようなメディアがあっても良いと思うのですが。