びーすけ工房でひとやすみ

思うことをびーすけ工房からお送りします。

暴力事件

 
 
 
 30年以上くらいの昔から、と比較して、どうなんでしょう?
 
 
 自分がまだ10代の頃、池袋駅の連絡通路でよく高校生どうしが乱闘してました。
 
 
 背景には民族差別とかもあったと。
 
 
 学校内でも、時々血を流したりしました。
 
 
 もっと子どもの頃も、理由は忘れましたが、今なら傷害と括られそうな怪我などもしてました。
 
 
 なんか、理由があったと記憶しております。
 
 
 親には言いませんでしたが。
 
 
 
 安全な社会になりました。30年・・・。
 
 
 決まり事を守ってさえいれば、安全だ〜っって、大声でこの平和な社会を喜べるのです。
 
 

 
 青少年犯罪が増えているらしいです。
 
 
 何故だろう。
 
 
 隣りの子のえんぴつ一本で窃盗だそうです。
 
 
 警察もたいへんです。
 
 
 そういう無数の“犯罪”がアメーバのように・・・。
 
 
 予想もつかない形で。
 
 
 境界型の微罪のはびこらせが人間の感覚を狂わせ、やがて抑止を喪失させ、
 
 
 そして意味不明の突発的重大事件があちこちで起こってます。
 
 
 
 これは怒られるでしょうね、言ったら・・・。
 
 
 子どもの頃、怖かったけど、暴力は明るい色をしていました。
 
 
 人間性の外側にあったので、陽が当たってたのだと思います。
 
 
 よく見えるので退治も簡単でした。