びーすけ工房でひとやすみ

思うことをびーすけ工房からお送りします。

不都合な真実

 
 
 そんな映画もありましたね。

 
 「津波 新島29メートル 浜岡21メートル」

  
 浜岡原発水没も想定内になりました。
  
 ということで、5、6号機の再稼働は、当分ないかも知れません。

 
 「15都県セシウム濃度  農地8900ヘクタール、5000ベクレル超  東京ドーム1900個分」
 
 
 「フィルターや免震は棚上げ 政府の再稼働暫定基準」
 
 
 「世界の『常識』備えなし フィルターいまだゼロ 国内全原発排気筒」
 
 
 「福島第一隣接地、事実上帰宅不可能に」
 
 
 「福島2号機 水位わずか60センチ  内視鏡調査 格納容器破損か」
 
 
 「敦賀2号機 115ヶ所で記載ミス 1次評価保安院、再提出指示」
 
 
 「窒素供給一時停止に 福島第一 強風で装置不具合」
 
 
 「東電1号機も強風影響 冷却ポンプ2度停止」
 
 
 「格納容器内7万2900ミリシーベルト 6分で人死ぬ量」
 「廃炉 ロボット作業も困難」
 
 
 「『格納容器は壊れない』 震災の半年前 原子力安全委員会
 
 
 「鎌倉に14メートル超津波も」

 
 
 「東電『値上げ拒否可能』伝えず あいまい通知 不信感」
 
 
 「除染作業男性が証言 賃金ピンハネ『詐欺のよう』」

 
 
 「福井・高浜2町議の関連会社 原発工事を大量受注 再稼働意見書に賛成」
 
 
 「『大飯原発』関連工事 おおい町長が役員の会社が大量受注」
 
 
 これでもか、これでもか、これでもか・・・、と連日のニュース
 
 
 ところで、何故アメリカは2発も原爆を落としたのでしょうか?
 たぶん、1発では日本が戦争を止めないと判断したからでしょう。
 
 
 だから、こういうニュースに国民は飽きてはいけません。

 
 
 同じようなニュースばかりでも、そのニュースが報道されなくなった時は、また恐怖の時間のはじまりなのですから。