http://www.toshiba.co.jp/regza/bd_dvd/lineup/br-z15/index_j.htm
ディスク1枚に最大128GB(片面4層BD-R)も記録できる時代になりました。
ITは、実は視聴覚機器でした。
学校の視聴覚教室の利用が頻繁になったり、普通教室でもプロジェクターを持ち込めるラックを自作したり。すべては視覚、聴覚に刺激を与える教材をパソコンで作った、その最終出口です。
ITは、情報の検索、記録、加工、編集、コンテンツ化、そしてプレゼン。
この一連の流れの中で常にパソコンがフルに活用されることは間違いありませんが、最終的には人の感覚に訴えるツールとして、AV機器が不可欠です。
このことは、すでに30年前にVHSやβマックスが登場した時に始まっていました。
学生の頃から音楽を聴くためにスピーカ自作などをやっていました。
長岡鉄男さんが活躍してました。
まだ新米教員だった私は、社会科なのに授業で音楽鑑賞付きでやったりして・・・。
そこにVHSなどが登場して、わくわくしました。
学校に視聴覚教室が整備されて、でもあまり利用する教員は多くなく、これは私にとってはとてもラッキー。
テレビ番組などを録画して使うようになったのは当然でした。
あれから30年の年月が過ぎました。
今も、やっていることは変わってません。
まだまだ、新しい機械を手に入れると、とてもわくわくします。
それを使っているイメージが目に浮かびます。
これまで使っていたDVDレコーダでは、1枚のディスクにせいぜい2番組。面倒なので、録画したデッキ本体を学校に持ち込んだことも・・・。これは一回でやめました。
そして、これです。
ブルーレイレコーダ。
メディアも1枚100円を切りました。そしてBD-Rディスク1枚に25GB。高画質で録ったものをスクリーンで見せられます。
教員生活終盤を迎えますが、まだまだ、いろいろできそうです。