ついにゴミ捨て場の施錠ということに・・・。
近隣地域、あちこちの大きめのゴミ捨て場を見てみると、結構施錠されているところがあります。
それぞれ、その経緯は分かりませんが・・・
今回のゴミ問題が外国人労働者問題とリンクしてるかどうかは、厳密に答えることはできません。
ただ、今回の一連の流れを考えると、″従来型日本人社会″、その″五人組的な伝統″が、少子化・高齢化で″いろいろな形の過疎化″が進む中で、「外国人労働者」の必要性と、その受け入れの杜撰さによって、様々な問題が発生していることは明白であるように感じます。
関係各方面へ個人として問い合わせをする中で行きあたる不可解なもやもや、、、つまりは隠ぺい・・・触れたがらない薄気味悪さ・・・
これは、恐らく、″労働利権″に付随する、生きた人間に対する余分なコストのカットの一側面だと理解できる訳です。
なので、それは外国人労働者だけではありません。
格差という社会分断がいろいろな歪を生み・・・
そのしわ寄せが私たち地域住民にくるというメカニズムです。
例えば、知らない内に大深度地層にとてつもない交通トンネルが掘られることで、ある日突然家の前にとんでもない穴が開くのも、実は本質的には同じことです。
なので、ギブアップです。
″新住民″への啓発をあきらめ、旧住民への施錠の是非を問うプロセスを経て、施錠の方向を採用するつもりなのですが・・・
これは、哀しいことです。