人類の存在がすべての問題の原点なのでしょうか?
普段はこんなこと考えません
しかし、ここ数年だけでも、世界と日本、自然環境
今まで想像できなかったようなことが次々起きているので、
個々人の周囲の事柄よりも、全体を覆い尽くすような感覚で物事を考えなければならないのではないかと・・・
SF映画などでは、人類の破滅的未来を描くものは昔からありました、、、
2022年の現在、ニュースに事欠かない現実は、それらSF映画で描かれたレベルを超えてしまっている、、
多くが人類英知によって、何がしかの希望をラストに感触させるものが多いのに、
現実は、
何故か、殆ど希望を予想出来ないような事態になっている。
最近の事だけでも、
・ウクライナ戦争
・経済危機 日本経済の弱体化
・先進国でも食べていけない人々急増
・第7波まで来たコロナ
・アフリカで新たな強毒ウィルス
・安倍晋三の暗殺
・統一教会と自民党の正体
・政治、社会秩序崩壊
・急激な氷雪融解を起こしているグリーンランド
・世界中を襲う気象災害
・終末的な大気、海水汚染
・・・・・・・きりがありません
さらに、何か起きそうです
SNSがニンゲンの″感覚器官″の一つに加わり、手を伸ばせば大抵のことを知り得る今、、、
人々の思考を照らしていたマスコミはもはや提灯程度の存在になってしまい、、、
深く知ろうとする者は、同時的に自分からのメッセージを受配信して、世界に手を伸ばせて、
このように、行動を起こせない人間の集合体である日本人社会には、潜在的に相当の現状否定と自己否定の入り交ざった情念が膿のように溜まりに溜まり・・・
プチプチッと、あちらこちらではじけていても目を背けて、自分には関係ないと無視決め込んで、解除された規制をいいことに、唯一本能と″個性の肯定″を盾に、さらなる問題拡散に手を貸す大衆・・・
安倍晋三は殆ど即死したようです。
あれ程権力構造の中に身を置いて、先祖代々の執念を発散して、その″真面目さ″故に強欲な詐欺集団にうまく利用され、つまり、カリスマとしての役割を演じ続けた生命が、灰となってしまった・・・
その瞬間的な終わりの時、、、
覚悟のない死を与えられた・・・
ウクライナでは、望んでもいない死を打ち付けられた多くの市民もいます。
いや、地球上でそのような理不尽がまん延してます
これから、恐らく、地球上の生態系の歴史が証明していると言えると思うのですが・・・
多くの、殆どすべての生命が、そのような″覚悟のない死″を叩きつけられる予感が、、
ここ僅か数日の身辺で起こる異常気象が示すサインが、それは小さな暗示(サイン)のような、
せめて、覚悟とまででなくても、即身感触できるような、納得してその時を迎えられる、ような、
本能でほとんどを処理している多くの生命と違い、限定的思考のみを与えられている不幸な人間種にも、その″感触″程度は手に入れられるのではないかと、
この歳、肉体の衰えとともに失っていく思考に代わり、無自覚な感触に出会う日々が、そのような予感を自分に与えてくれているようなのです・・・