ネットにもあまり情報がないです。
4月15日に紹介した、クリの丸太です。
https://oldbeesuke.hatenablog.com/entry/2021/04/15/100440
個人が太い木材を切断するイメージはチェーンソー利用が普通で、それ以外の方法は思いつきません・・・ふつう
しかし、住宅地でエンジンチェンソーは″暴走族″より迷惑ですから、せいぜい電動チェンソーになりますが、この″紳士的″工具はやはりパワーが弱いのと、切断面で1cm幅近く木材を失うチェンソーのデメリットはちょっと看過できません・・・
なので、3月12日の当ブログでも紹介したレシプロソーで、丸太の製材にチャレンジしました!
https://oldbeesuke.hatenablog.com/entry/2021/03/12/180928
激しく前後運動する電動工具の動きといっしょに、普通のノコギリのように自分の両腕もギコギコして、これは動画にしたらこっけいな絵になると思いますが・・・ デカい丸太を切り抜けるのに1時間・・・
この歳ではヘトヘトですね。翌日、必ず筋肉痛。
しかし、レシプロソー用に刃渡り30cmもあるブレードが売られているということは、こういう需要向けでもあるとも思うのは間違いなのだろうか・・・
恐らく、殆どの人はこんな真似しないと思いますが、、、
ところで、何が言いたいのでしょう?
つまり、世の中、、、このような徒労とも思える事に日々取り組んでいる方々がいるのだろうという想像、そして思い
ぶち当たっている状況を打開するような技術革新への期待と、名もない研究者、技術者の存在と努力、
たった一人で小屋の中でもがいていても、そんな世界とのつながりを実感できて″生きがい″も得られる時代、、、
ひとりでも人間は孤独ではないなぁ、ということを言いたいだけなんですね。